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犬が飼い主のそばを離れない時の心理!
不安や恐怖を感じている
犬が飼い主のそばを離れないときは、『不安』や『恐怖』といった気持ちになっていることがあります。
例えば愛犬が怖がりやすい雷や大きな音が原因で不安になっていたり、お出かけの準備をしているあなたの姿を見て「ひとりでお留守番しないといけないのかなぁ……」と愛犬が不安を感じているのかもしれません。
もし、不安の原因が取り除けそうなのでしたら問題を解決した後、愛犬の気持ちが落ち着くまで一緒にいてあげると喜ぶと思いますよ。あなたがお出かけするのを嫌がって側にいる場合は、なるべく早く帰って安心させてあげるのが良い方法といえそうですね。
リーダーの近くにいたいと思っている
犬が飼い主のそばにいたり後をついて行くのは『本能』が関係していることもあるそうです。犬は大昔からグループ行動をしていた動物となりますので、当時からの名残りとして現在でも仲間と行動をすることを好むことが多いそうです。
犬と信頼関係を築けていると、犬は飼い主のことを頼れるリーダーもしくは仲間だと感じ、つねに飼い主と一緒に行動しようとすることがよくあります。
また、犬は自分のテリトリーから離れた場所……特に見知らぬ場所や不安を感じやすい場所にいるときは、信頼できる飼い主を頼ってそばから離れようとしない傾向にあるそうです。
大好きだから一緒にいたいと感じている
犬は大好きな飼い主と一緒にいたい。という純粋な気持ちで飼い主のそばにいることもあります。私たち人間も大好きな人や愛犬とずっと一緒にいたいと感じますよね。犬も同じように大好きな人とは一緒にいたいと感じることがよくあるのです。
また、大好きな飼い主が何をしているのか気になる。そういった理由でそばを離れない犬もたくさんいるそうですよ。
飼い主に依存している
飼い主のことが大好きだからずっとそばにいたい。と似たような理由になりますが、『飼い主に依存』していると犬は飼い主のそばを離れようとしないことも多かったりします。
もう少し具体的にいいますと飼い主と一緒にいるのが当たり前になっていると、犬は飼い主に強く依存することがあり、少し離れただけで不安を感じやすくなってしまうことがあります。
その結果、犬は安心感を得ようとして無意識に飼い主のそばにつねにいたがることがあるそうです。飼い主への依存心が強くなってしまうと、飼い主と離れたときに犬がストレスを感じたりさまざまな問題行動を起こすようになったりします。
また、『分離不安症』という心の病を発症したりすることがあります。愛犬がずっとそばにいたがるといった場合は、なるべく依存しすぎないように普段から接する必要があるといえます。
私も経験がありますが、愛犬が私の足に身体をピッタリとくっつけて寄せているのを見ると頼られていると思うと同時にいとおしく感じます。そんな時は、思わず抱き寄せてしまった経験があります。