葬儀プラン(オール火葬)
先日の愛犬の葬儀の際はご丁寧にまたご親切にしていただいてありがとうございました。愛犬は既に16才を越しており、目も見えず足腰も弱くなり、ほぼ寝たきりながらも大好きな散歩を懸命にしようと頑張っていました。その姿を目にすると、まだ生きれるんじゃないかと思い、愛犬亡き後の終活は出来ずにいました。しかし、その日は突然やって来ました。出張中の長女に連絡をして、愛犬が動かない、息をしていないことをただただ伝えて呆然するしかありませんでした。長女がネットで検索して、こちらの評判がとても良いということでお願いしてくれました。葬儀とはいえ、亡くなった犬ではなく、「可愛いですね」とまるで命ある家族を旅に見送るかのように接してくださった代表様に感謝です。また、代表様が最期まで歩こうとしていた愛犬の散歩コースの公園での葬儀をご提案くださり、愛犬も思い出の地からきっと安心して旅に行けたと思います。
孫のいない私共夫婦にとっては孫の様な存在の愛犬でした。孫が先立つということが考えられないように、犬の寿命はとうに過ぎていたとはいえ、愛犬の終活を考えられなかったこと、大切な家族だからこそ、考えるべきだったと反省しております。天国への旅立ちは悲しいものではありますが、愛犬の終活は必要だと思いました。
代表より
わざわざ、お便りと愛犬ちゃんのお写真を送って頂き、ありがとうございました。とてもおちゃめな写真で、お二人が心から愛し、愛される存在だったかと思います。生きとし生けるものすべて、生まれ、そして死んでいく。とても悲しいことですが、それが生きて次につなぐということではないかと私自身も自問自答しております。そして、すべてのご家族様のお気持ちに寄り添っていきたいです。